韓国側が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄を宣言してから、わずか3日後の25日、韓国は海軍を動員し、自らが不法占拠する島根県竹島の「防衛」を想定した軍事訓練を行なった。この訓練は当初2ヶ月前の6月に予定されていたというが、日韓の摩擦を懸念して見送られてきたものだろう。GSOMIA破棄のタイミングに合わせ、日本に対する反発・報復の意図が込められているという。(これが実質的にどういう「報復」になるのかよくわからないが)
訓練規模は例年の2倍で、訓練名称の「独島防衛訓練」を「東海領土防衛訓練」と改め、レーダーなどを搭載したイージスもどき艦『世宗大王』も初投入するなど、全軍を上げて日本を挑発している。
訓練開始を受け、日本の外務省は25日、在日韓国大使館を通じて抗議し、訓練中止を求めた。菅義偉官房長官も同日、「竹島が我が国固有の領土であることに照らしても受け入れられない」と、記者団に述べている。
アメリカの不快感
アメリカ国務省も、韓国によるこの無法な軍事訓練を、異例の強い表現で批判した。
アメリカ国務省は、FNNの取材に対して、「日本と韓国の最近の対立を考えると、タイミング、メッセージ、そして規模の拡大は、問題を解決するのに生産的ではない」とコメントし、不快感をあらわにした。
アメリカ政府が韓国による竹島周辺での軍事訓練を批判するのは、これが初めてであり、事態を深刻に受け止めていることがうかがえる。
今回のアメリカの反応を見ると、この責任を訴求して考えた…とまではいかないが、「日韓は同盟国同士だからどちらの島でも良い、双方が解決してくれれば」という無責任な立場からは一歩踏み出したものに見える。
改めて許せぬ韓国の蛮行
筆者も腸が煮えくり返る思いだ。この期に及んで、一部の御用メディアや左翼知識人たちが「韓国を敵視するのをやめよう」等と主張しているが、自国を不法占拠し、そこで軍事訓練を行っているような相手国を、どのようにしたら友好国として扱えるのか? これについては、竹島占拠問題を棚上げして日韓基本条約を結んだ当時の日本の無責任もだが、サンフランシスコ講和条約時に韓国から竹島を奪還しなかったアメリカの不作為も、ともに責任が追求されるべきだろう。
しかし、もちろん、最も非難され、糾弾されてしかるべきは、この21世紀に驚くべき無法と非人道的な暴力と不法占拠を続けている韓国だろう。
韓国による竹島の不法占拠は、1952年、朝鮮戦争の失態に焦った李承晩が、日本叩きで国内の批判的世論から目をそらさせようとして「李承晩ライン」とともに、竹島の領有を一方的に宣言ことに始まる。以来、竹島に警備隊員を常駐させ、今日まで続く不法占拠を始めた。
この後、日韓が国交を回復する1965年までに、韓国当局は327隻もの日本漁船を拿捕、3911人の漁船員を拘束し、うち8人が死亡した。まともな文明国なら、恥ずかしくて世界に顔向けできないような蛮行だが、韓国はこの恥の歴史を覆い隠し、「独島は韓国の領土」と国内外に訴え、「嘘も100回言えば真実になる」を実現させつつある。
日本は今こそ、この島を日本がどのように領有し、そして韓国がどのような無法な蛮行を行ったかを、広く世界に知らしめ、国内でちゃんと全世代に共有する必要がある。不勉強で無知なタレントが「竹島は韓国に上げてしまえばいい」等と二度と言い出さないように。
コメント、ネットの反応
朝鮮の存在自体が生産的でない
ここまできたらなんでもアリだからな
取り返しのつかないとこまできちまったよ韓国は
韓国切り捨てが着々と進んでいるな。
サンフランシスコ条約と日韓基本条約を否定だもんな
竹島は日本領土ってアメリカがきめたのに
「韓◯の竹◯不法占拠で犠牲になった8人の日本人」
・・地獄を味わった日本人の犠牲者
http://agora-web.jp/archives/2035326.html
うわっ、これは。
アメリカ政権が直に竹島に言及したのは
初めてじゃないのか。
同盟国という枠をとっぱらたとしか思えん。
日本が何も反撃しないと見てやってるんだからな
コレで外交問題だから、、ビザ復活と言ったらパニクるやろな
タイミング最悪
しかもアメリカから竹島に軍を置くな
置くならせめてコーストガードだけにしろと言ったのにガン無視しやがった
これって反日嫌がらせして、韓国国民にアピール以外の目的はないからな
さすがのアメリカも糞キムチ猿に苛ついてるみたいだなw
政治パフォーマンスのためだけに地域の安全保障をリスクに晒し、さらには軍事協定まで一方的に破棄するならず者国家韓国。
もはや世界の敵となった韓国。
アメリカがここに口出ししたということは
本格的にこれまでの関係を見直すつもりか
冗談抜きで色々動くんだろうな
極東事案で済めばいいけど
ラスク書簡
第二次世界大戦後、サンフランシスコ講和条約を起草中であったアメリカ合衆国政府へ大韓民国政府からよせられた日本国の領土や、
韓国政府が戦後に享受する利益に関する要望書に対し、1951年8月10日、米国が回答した文書。
当時の米国国務次官補ディーン・ラスクから通達されたことからラスク書簡と呼ばれる。
原本はアメリカ国立公文書記録管理局 (NARA)に保管されている。
現在、日本政府と韓国政府の間で竹島(韓国名:独島)の領有権をめぐる対立(竹島問題)があるが、
この文書では、米国が竹島に対する韓国政府の要望を明確に退けているとして、
日本はサンフランシスコ講和条約において竹島が日本領として残されたことを裏付ける資料の一つとしている。
竹島は当時アメリカの一時的管理下にあり、GHQ撤退と同時に日本に返還予定だった、その直前に韓国が侵略した
日本から奪ったのではなくアメリカから奪ったわけで、
韓国から取り返す責任あるのはアメリカ
日本の領土に蠢く汚い朝鮮人に空爆でも喰らわしてやりたいところ。
韓国許せん