岩屋防衛相が韓国と協議… 案の定韓国は「日本は低空飛行を認めず謝罪しなかった」と被害者ヅラ! 「岩屋防衛大臣は更迭せよ」批判の声高まる

韓国

当欄でも重ねて反対し、国民世論の反発も根強い中、岩屋防衛大臣が韓国との非公式協議を強行した。説明するまでもないが、韓国は北朝鮮との瀬取り現場を抑えられることを恐れて日本の紹介機に火器管制レーダーを照射するという暴挙に出て、それを謝罪するどころか「日本が低空威嚇飛行をしてきたせいだ」と、旭日旗問題を捏造したときのような稚拙な言い訳に固執している。そんな状況で、防衛協力も防衛協議もできるわけがない。自衛隊の制服組も「韓国から謝罪するまでは一切こちらから接触することはない」と断言していたのだが…。

岩屋防衛大臣が、一人日韓防衛協議に入れ込み、とうとう1日午後、40分にも渡って非公式ながら意見交換をしてしまった。しかも、このレーダー照射事件は棚上げにして、防衛交流を続けていく方針で合意したと言うではないか!

案の定、韓国メディアを見ると、「犯罪国の日本がようやく会談を申し入れてきたが、低空飛行の謝罪がないのでケシカラン」とうそぶいている。

哨戒機問題後初の韓日国防相会談…日本は謝罪の代わりに不満だけ話す(1) | Joongang Ilbo | 中央日報
日本の哨戒機低空威嚇飛行により広がった韓日両国の対立が、シンガポールで開催のアジア安全保障会議(シャングリラ対話)期間中の両国国防相会談の実現で縫合の糸口が見つかった。しかし日本は依然..

日本の哨戒機低空威嚇飛行により広がった韓日両国の対立が、シンガポールで開催のアジア安全保障会議(シャングリラ対話)期間中の両国国防相会談の実現で縫合の糸口が見つかった。しかし日本は依然として「真実はひとつ」として低空威嚇飛行の事実を認めなかった。

ただ両国は「未来指向的関係」を強調し再発防止を進めると結論を下した。

(略)

だが両国の信頼は完全に回復していないという解釈が支配的だ。日本が依然として哨戒機問題に対し責任はないという主張を繰り返しているためだ。

岩屋防衛相はこの日の会談後に記者らと会い、「レーダー照射事案に対する日本の立場は昨年1月の最終の立場そのまま。真実はひとつしかない」と話した。当時日本は「危険な飛行はなく、むしろ哨戒機が威嚇を受けた」と主張した。

さらに日本はこの日の会談で韓国の新指針に言及し、事実上撤回を要請することもした。これは韓国軍当局が哨戒機問題後に偶発的な衝突を防止するために作った対応マニュアルを意味する。

日本は「韓国が新指針を立てて海軍艦艇から3カイリ以内に入ってきた軍用機には射撃統制レーダーを利用した照射を警告することにした」と主張している。岩屋防衛相は「該当指針も会談議題とした」と話した。結果的に謝罪や遺憾表明どころか両国がそれぞれ言うべきことを言ったという意味だ。

2019年06月02日12時51分

https://japanese.joins.com/article/028/254028.html?servcode=A00&sectcode=A10

一応岩屋防衛相も必要最低限のことは言っていて、例の韓国軍の「対応マニュアル」の撤回を要請してはいる。このマニュアルというのは、レーダー事件後に韓国軍が作ったもので、「海軍艦艇から3カイリ以内に入ってきた軍用機には射撃統制レーダーを利用した照射を警告する」とされている。もちろんこれは、火器管制レーダーを照射してしまったことを誤魔化すために、後付けでそれを対応指針にすり替えたものだ。もちろん、順番が前後しているのでまったく誤魔化せていないわけで、語るに落ちるとはこのことである。

が、韓国はこれで誤魔化して押し通せると思いこんでいる。なぜなら、これまで日本は「無理が通れば道理が引っ込む」を地で行く対応を繰り返し、どんな無理筋でも韓国が強く主張すれば、たいていのことは「大人の対応で…」などと唱えながら譲歩し続けてきたからだ。

しかし、今度は違う。さすがに自衛隊機にミサイルロックオンなどをしておいて、謝罪どころか「そっちのせいだ」などと難癖をつけてくる野蛮国家に譲歩しては、防衛・軍事協力どころか国の存続も危うい。今回ばかりは日本も折れることなく厳しく対処してくれるだろう、そう国民もこの問題について注視していたところ…。

とうとう日本の防衛大臣が「ぜひお会いしたい」等と寝言を言ってのこのこ出向いていき、笑顔でヘコヘコ握手をして会談をしてしまった。

ちなみに、日本の防衛相のWebサイトでは、6月1日の岩屋防衛大臣の行動について「日豪防衛相会談 」「日中防衛相会談 」と並んで「 日韓防衛当局間での意見交換 」と掲載されており、これが防衛相会談ではない、という立ち位置を取っていることが分かる。写真も、テーブルを挟んで向かい合っているものだ。

https://www.mod.go.jp/j/profile/minister/iwaya/2019_06_photo.html

しかし韓国側の報道では、立ち上がってこのテーブル越しに笑顔で握手をしている写真が使われており、日本側の意図するところは全く伝わっていない事がわかる。

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190601000500882

これで、韓国はますます増長し、日本のことを侮り、次に偶発的事象が起きる場合は、取り返しのつかない事態に陥りかねない。 この岩屋大臣の行動は、目先の友好を目指したようでいて、長期的には完全に両国関係を損ねる行為である。韓国は、このような軍事的挑発行動を、日本以外の国に対しては決して取ることがない。チャイナやロシア、アメリカに対してそんなことをすれば、ただでは済まないからだ。しかし、韓国は日本に対しては何をしてもいい、と侮り、見くびっている。実際、これまで日本はなにもできなかった。今度こそ、これまでとは違う、日本は本当に怒っている、というメッセージを伝えてきたはずだが…。今回の行動ですべてご破産、もとに戻ってしまった。この状況で「会いたい」などど言って出向くのは、「日本に対しては何をしてもいいですよ」と言っているに等しい。岩屋毅は、防衛大臣として完全に不適格である。政府は、即刻岩屋大臣を罷免するべきだ。そうでなくては、次の選挙で国民の厳しい審判がくだされることになるだろう。

…と言いたいところだが、自民党以外にまともな政党がいないのが日本の不幸である。

(文・櫻木)

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コメント、ネットの反応

  1. おーい、いつの間にか日本が加害者になっとる

  2. もう会わないほうがいい

  3. こんな無能な防衛相はさっさと更迭しろ!
    丸山議員のほうが数倍マシだぞ!!

  4. またいつもの歴代日本政府になってしまったな
    うやむや決着で終わるが、またこんな事件が起こるんだろうよw

  5. このまま手打ちにしようとするなら防衛相は更迭してほしい。

  6. 必要のない会談するな
    約束守らない人種と話は無理

    • なんなん、こいつ。コメントする気にもならんわ。
      早く更迭せなあかんで。

  7. ほらみろ。非公式でも会談をすれば、このように利用される。
    会談をするなと釘をさされたにもかかわらず会談を行った岩屋は、国益を棄損したのだから処分すべきだろ。
    本来、野党やマスコミが真っ先に追及する案件なのにな。権力の監視とは一体

  8. 会談ひとつで加害者から被害者になれるとか韓国は凄いね
    こんな韓国に会談するおバカな岩屋

  9. いつのまにかレーダー照射問題じゃなくて、哨戒機低空威嚇問題になってるね

記者プロフィール

櫻木

在野のコラムニスト。1975年生まれ。大東亜戦争の戦地の取材をライフワークとしており、台湾やインドネシアとの親交が深い。

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