韓国の国務総理候補「日本は韓国への礼儀や配慮はないのか!」と憤慨 「ねえよ、んなもん!」「もうし尽くした」の声

韓国

韓国の国会で、金富謙きん・ふけんなる時期国務総理候補が、「日本の歴史問題や今回の福島汚染水放流問題などを見ると、長期間良好な関係を維持してきた大韓民国に対し、彼らが少しでも隣国としての礼儀と配慮があるのか本当に懐疑的だ」と語った。

国会で「韓日関係と関連して、福島原子力発電所の汚染水問題もしかり、慰安婦(戦地娼婦)強制動員問題も平行線だ。いかに韓日問題を解決すべきなのか」と尋ねられて答えたもの。

曰く、「自分たち(日本)の先輩らが確認して、自分たちが反省文まで書いた歴史の暗い問題も今になってそれらを否定するのを見ていると、大韓民国の国民の中でこの問題に憤怒しない者がどこにいるだろうか」と意味不明な供述をし、「だとしても、国際政治はそのような隣人と共に暮らす現実と国家の利益のため、繰り返して交渉と協議、競争をする運命がある」とし、「今年に入り、冷え込んだ韓日関係を解こうという政権の意志と大統領の言葉もあったのに残念だ」と繰り言を述べた。

戦地娼婦問題しかり、自称徴用工問題しかり、我らの父祖の冤罪で国際的に我が日本の名誉がここまで傷つけられているのを見ていて、憤激しないものがどこにいるだろうか? 上皇陛下への度重なる侮辱、日章旗・旭日旗に対する国を挙げてのプロパガンダと毀損、火器管制レーダーは大嘘をついて開き直ったままで未解決の状態だ。

そこへ来て、原発の正常な処理水を海洋放出ようとしたことについての常軌を逸した抗議。自分たちの国は、ろくに処理せず、何倍もの濃度の汚染水を放出しているにも関わらず、だ。

このような迷惑な隣国と暮らす悲劇を嘆いているのはこちらの方である。徹頭徹尾、彼らの言うことは「お前らが言うな」の一語に尽きる。

礼儀も配慮も全てし尽くし、枯れ果てた。いや、まだよくしてやっている方と言えるだろう。むしろ、戦後の日本が韓国に礼儀や配慮を尽くしすぎ、甘やかしてしまったからこそ、このようなモンスター国家が生まれてしまったのだ。

(文・櫻木)

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コメント、ネットの反応

  1. いままでおまエラが日本に何をしてきたか忘れたのか?

  2. 日本への礼儀と配慮がない国への
    相応の扱い

  3. 礼儀というのは相手を思い互いに礼もって接することなのだ

  4. 新しい外相も首相もキチガイそうで何よりです

  5. もう礼儀や配慮はし尽くした

  6. あるわけない

  7. 国と国との約束が守れない国に礼儀も糞もない

  8. >「日本の歴史問題や今回の福島汚染水放流問題などを見ると、長期間良好な
    >関係を維持してきた大韓民国に対し、彼らが少しでも隣国としての礼儀と配慮が
    >あるのか本当に懐疑的だ」
    たった一文で突っ込みどころ多すぎるのやめて

  9. 礼儀は自ら示すもの
    要求するものではない

  10. 日本と韓国は戦争をしたことはない
    よってこの二国間には「勝敗」も「戦争被害」も「戦争犯罪」も存在しない

  11. 今まで礼儀や配慮で甘やかした結果がこれだろ?
    いくらなんでもさすがに気づくわw

  12. 自分らで勝手に火をつけておいて、勝手に燃え上がってアホじゃね?
    キムチの食い過ぎで熱くなりすぎて脳がいかれてるんじゃないの?

  13. 「国内向け」とか言っても時代が変わって即座に相手に筒抜けで使っちゃいけない戦法だよなぁ・・・
    これで簡単に騙される国民の方も間抜けで悪いんだけどな

  14. いやだから言ってんじゃないですか。
    「テメエんとこや宗主国の原発が垂れ流すより桁違いに薄めてますよ」って。

    そんなんにケチつけてくる有象無象に礼節だの配慮だのアタマおかしいんスか?。  あ、おかしかったわ。

  15. 長期間良好な関係を維持とか、このバカ寝ボケてんのか
    コイツの言いたい事は、「ウリ達が長期間タカり続けてきたイルボンに対して、これからももっともっと
    タカリ続けられるか懐疑的NIDA」の間違いだろ、こういう腐れ外道は個人制裁の対象にすべき

    韓国みたいな産業廃棄物以下の無法地帯なんぞ、もはや「存在禁止」レベル

  16. まあ今我々が税金で年金払ってる大事なご老人たちがずっと韓国に配慮し続けてきたから当たり前だと思うのも仕方ねえな
    我々日本人は今のご老人が良かれと思って譲歩し続けたツケを払わされているわけだ
    ご老人たちの年金も払わなくてはいけない、韓国の言いがかりを糺さねばならない
    あー、現役世代も、今の子供達に問題先送りして暮らすのはあり?

  17. もう一回植民地化してやろうか?っていえばいい

記者プロフィール

櫻木

在野のコラムニスト。1975年生まれ。大東亜戦争の戦地の取材をライフワークとしており、台湾やインドネシアとの親交が深い。

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