靖国神社を公式参拝した国は39カ国もあった! 全世界から見た靖国

日本

「首相が靖国に参拝するせいで、アジアの反感を買っている」
「小泉アジア外交の失敗で、国際的に孤立している」

さてさて、本当にそうでしょうかそもそも「アジア」ってどこの国のことでしょうか。具体的にはどこの誰が反感を抱いているんでしょうか。日本は本当に孤立しているんでしょうか。

ネット上には、各国の要人によるコメントなども紹介され、日本が決して国際的に孤立していないこと、靖国神社が決して反感を抱かれる存在ではないことを主張する意見が目立ちます。

しかし、それらの情報や発言については、ソースの不確かなもの、引用部分が不適切なものもあります。そこで明確にネット上で報道ソースが確認できるものを調査し編集した成果を、ここに掲載いたします。

靖国神社公式参拝を行った国と地域

アジア
台湾、マレーシア、インド、スリランカ、インドネシア、パキスタン、イラン、ベトナム、 ミャンマー、タイ、チベット、ソロモン諸島

アジア以外
アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、オランダ、スペイン、フィンランド、ポーランド、スイス、ルーマニア、リトアニア、アゼルバイジャン、トルコ、スロベニア、オーストラリア、ニューギニア、パラオ、トンガ、アルゼンチン、ブラジル、ペルー、チリ、エジプト、パナマ、イスラエル

計39の国と地域

靖国参拝反対してる国

中国、韓国、北朝鮮

計3ヶ国

おや、これだけでも、世界から孤立している!という意見がだいぶ怪しくなってきます。人によっては、外国の政府関係者が公式に靖国神社を参拝しているという事実だけでも驚くのではないでしょうか。

しかし、小泉首相もアメリカに行けば当然アーリントン墓地を参拝しますし、国際的には戦没者追悼は当たり前の話なのです。

では次は、実際に各国の要人がどんなコメントを残しているか見てみましょう。

靖国神社公式参拝に対する各国要人コメント

賛成派

シンガポール:リー・クアンユー元首相「靖国参拝問題が経済や人々の交流を阻害するものではないと思う」(06.5.23)
台湾:李登輝前総統「首相が、国のために命を落とした英霊を祭る靖国神社を参拝することは当然のことだ」(05.10.17)
台湾:陳水扁総統:「小泉首相は理念を堅持し、自分が正しいと思うことを行っている」「中国は日本に対し、いつも歴史問題を持ち出し抗議しているが、これは抗議ではなく日本をコントロールしようとしているとも言える」(05.1.30)
カンボジア:フン・セン首相:「戦没者の霊を弔うことは当然のこと」と小泉首相の靖国参拝に理解 (01.8.20)
インドネシア:ユドヨノ大統領:「国のために戦った兵士のためにお参りするのは当然のことです」 (05.6.24)
マレーシア:ガザリー・シャフェー元外相「私たちアジアの者が不思議に思うことは、日本の首相が靖国神社に参拝しないことです。」 (93.11.25)
ベトナム:「我々は中国や韓国のような卑怯な外交手法をとるつもりはない」(ソース不明。どなたか教えてください)
インドネシア:元政府高官:「私たちはまったく問題ではない。問題にするのは中国だけだ」オーストラリア・インドネシア・マレーシア・タイ・フィリピン・シンガポールの政府代表もこれに異論唱えず。(ジェームズ・アワー氏の質問に答えて)(06.7.3)
パラオ:レメンゲサウ大統領「すべての人のために祈るのは正しいこと」と支持を表明 
(05.7.6)
ソロモン諸島:ケマケザ首相「靖国神社に参拝する機会を得て光栄だ。ソロモンの文化も祖先を敬い、霊魂を信じ、先祖の魂は常に生者とともにあると考えている。」「私は主権国家のリーダーとして、自分の意思で(靖国神社に)参拝した。このことについて誰も干渉することは出来ない」(05.7.10)

※TBSや朝日が使うおきまりの手「アジアが反発している」が世迷い言であることがわかります。


特に最後のケマケザ首相の立派な言葉など、私人だの公人だの心の問題だの言っているどこかの国の人に朗読させたいくらいの名言です。 

しかし、この親日的反応も、いつまでもこのまま続くと油断していてはいけません。年々当時を知る世代がいなくなるのは諸外国も同じことですから、華僑勢力の台頭、彼らによる世界的な反日ロビー活動については、日本も座視していてはいけません。

アメリカ要人コメント
アーミテージ前国務副長官 「日本よりまず中国が何をすべきかを考えるべきだ。民主政府の長が非民主的な国からの圧力に屈してはならない。小泉首相には参拝をやめるという選択はない」 (06.7.20)
シーファー駐日大使 「参拝するかどうかは日本が決めることで、米国やその他の国々がとやかくいうことではない」 (06.5.24)
ラムズフェルド国防長官 「この問題はその地域の当事者たちの処理に任せる。歴史を過去として清算すべし。」 (06.6.8)
ウォーツェル米中経済安保調査委員長 「『歴史認識非難』は単なる対日攻撃手段、靖国参拝、中止すべきでない」 (06.6.9)
トーマス・スニッチ元政府顧問 「他国の指導者や国民の戦没者の追悼に文句をつけることは、不当であり傲慢だ」 (06.8.5)
アーサー・ウォルドロン氏 「事の核心は日本に対し覇権を確立したいという中国の野望なのだ」 (06.7.5)
ダニエル・リンチ教授「中国は近代の新アジア朝貢システムでの日本の象徴的な土下座を求めている。アジアでの覇権を争いうる唯一のライバルの日本を永遠に不道徳な国としてレッテルを貼っておこうとしている」 (SAPIO.2005.8.24号)
ケビン・ドーク教授 「首相の参拝は政治ではなく精神や心情に基づく戦没者への弔意の表明だ」
マイケル・グリーン元国家安全保障会議アジア上級部長「首相の靖国参拝でアジアで孤立しているという意見には賛成しない。遊蹴館については、世界どこの国でも戦争に対する自らの主幹があり、非難されるものではない。」

※最大の同盟国として、やはりアメリカ人の発言ソースが非常に多くなっています。おおむね共通するのは、「独立国として不当な要求に耳を貸さず、参拝すべき」とする姿勢です。

反対派
・中共:江沢民「日本に対しては歴史問題を永遠 に言い続けなければならない」
・中共:李外相「靖国参拝は国際正義への挑戦だ」
・韓国:声明「深い失望と怒り」「小泉首相は、靖国神社を参拝したことにより、韓日関係を阻害し、北東アジアの協力関係にダメージを与えた」
・マレーシア:オン・カティン住宅・地方自治相「私は、歴史教科書と首相の靖国神社参拝への抗議の意思を表明する先頭に立ちたい」
・シンガポール:ジョージ・ヨー外相「参拝を大変残念に思っている。日本にとっても決してよいことではない」
・オーストラリア:ダウナー外相「小泉首相には、豪州はA級戦犯がまつられていることを憂慮しているし、地域の人々の居心地を悪くしていると伝えたのだが……」

※残念ながら反対派も確かに存在します。中韓は言うに及ばずですが、シンガポールは国内総人口の6割が華僑系で、台湾同様メディアは牛耳られています。よって、中共と同じような抗議声明が出てくるケースが多くなっています。マレーシアも同じく華僑勢力のロビー活動の影響がありそうです。オーストラリアに関しては、反日に回帰しつつあるという見方もあります。日本人はコアラ大好きなのにね。

・ ・ ・

こうして、他の国々から何と言われているかをいちいち気にすることなど、本来であればナンセンスなことです。
しかし、「世間体」という言葉に代表されるように、日本人は人一倍他者からの視線を気にする精神性を持っています。しかも開国以来初めて戦争に負けた日本としては、国際社会の目を常に気にせざるを得ません。それが、一部のマスコミの報道によって、特定アジア勢力の主張を、あたかも世界の声とするような世論のミスリードが行なわれてきた風潮に対して警鐘を鳴らす意図を持ってこの記事をまとめました。


戦没者の追悼は、純粋な内政です。賛成にしろ反対にしろ、国外からとやかく批評される筋合いはありません。一刻も早く、靖国神社を政争の具や外交問題にすることなく、静かな境内が戻ってくることを願ってやみません。

それにしても調べるのに時間がかかりました。新聞社の皆さんは、時間が経ったニュースを消去するのやめて欲しいですねー。ニュースをコピペ引用しているブログの皆さんに助けられました。ありがとうございます。


参考サイト
棒太郎の備暴録
– よくわかる靖国問題~覇道中華三兄弟の野望

Excite エキサイト : 質問広場 なぜ不戦の誓いであっても首相の靖国神社参拝は非難されるのでしょうか
靖国神社公式参拝関係年表2

コメントソース
日本政治ウォッチ | 「靖国参拝でも経済影響なし」 首相がシンガポール元首相と会談
台湾:李前総統「小泉首相の靖国参拝は当然のことだ」 2005/10/17(月) 14:13:45 [中国情報局]
中国という隣人:中国の報道管制をご覧下さい
市民の群れ: 対日批判と小泉首相訪米・・
チラシの裏 – 【ポマード橋本】中共は「過去も未来も覇権主義」、其れを知っても尻尾振る馬鹿【支那詣で】
靖国参拝に理解示す カンボジア首相
JOG(422) 靖国問題8つの常識
イザ!:【靖国参拝の考察】アーサー・ウォルドロン氏(下)覇権確立 核心は中国の野望-コラむニュース
靖国神社公式参拝関係年表2
棒太郎の備暴録 radical memo by boutarou – よくわかる靖国問題~覇道中華三兄弟の野望
みんなで靖国神社に参拝する国民の会:マレーシアのガザリー元外相の靖国参拝支持論 – livedoor Blog(ブログ)
文学よもやま – 靖国参拝
みんなで靖国神社に参拝する国民の会:パラオ大統領、靖国参拝支持 – livedoor Blog(ブログ)
⊂二二二( ^ω^)二⊃ )Д´.> :.:: 靖国参拝の考察 関係改善を望まぬ中国・・・ジェームズ・アワー氏、ポール・ジアラ氏の朝日新聞への寄稿に反論
中国・韓国による靖国神社参拝「反対」論への反論
イザ!:靖国参拝、米中の非関与提唱 アーミテージ前米国務副長官に聞く-世界からニュース
Sankei Web 政治 「米、参拝干渉せず」 シーファー駐日大使(05/25 08:39)
・アメリカは靖国参拝に反対しているのか否か ~メディアの読み方~|アジアの真実
イザ!:【靖国参拝の考察】トーマス・スニッチ氏 戦没者追悼への非難は傲慢-コラむニュース
反対ソース
靖国参拝、各国はこう見る2005
Let’s Blow! 毒吐き@てっく: 【靖国】特亜にオーストラリアが加わるのか?【イチャモン】
あんなこと、こんなこと。どんなこと?:もう一つの靖国問題
asahi.com:「残念」「苦々しい」東南アジア・豪も批判 靖国参拝-国際
[AML 4916] タカ派の外交はうまくいくのか?

(文・竹村 裕次)

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コメント、ネットの反応

  1. […] 靖国神社を各国の首相や外務大臣はじめ、沢山の要人が訪問していることは、過去記事にまとめてある。(靖国神社を公式参拝した国は39カ国もあった! 全世界から見た靖国 | 八島日報) […]

記者プロフィール

1975年 香川生まれ。
某大学経済学部卒。バックパッカーの日々を経て、現在はPR会社で日本を変える企画を練る日々。
思想は愛国保守。

【タイトル[こうもくてん]について】
広目天とは仏教四天王の1人で、古代インド神話では「千里眼を持つ者」。
広目天の如く、世界の出来事を漏らさずに見届け、この世の真実を書き留めるブログたらんことを理想としている。

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