日本が昔から使用してきた事実上の第二国旗である旭日旗に対し、近年異様な拒絶反応を見せている韓国。やはりというか案の定というか、オリンピックでの禁止要求を申し入れてきた。
しかし9月3日、東京オリンピック組織委員会は、旭日旗の使用に関連した韓国SBSの質問に対して「旭日旗は日本で広く使用されるため、それを防ぐ理由がない」「旭日旗自体には、どのような政治的意味も含まれていない。そのため禁止品目とは見なさない」という内容の公式回答書簡を送った。
この対応は率直に評価したい。これに先立つこと2週間、8月22日に韓国のスポーツ競技団体・大韓体育会が、東京オリンピック組織委員会側と会い、旭日旗の使用禁止を要求していた。韓国側関係者によると、彼らは「旭日旗は韓国人にとって日本軍国主義を象徴する“戦犯旗”と認識されている。競技場で旭日旗を使った応援がある場合、韓国の観客と日本の観客が衝突する不祥事が起こる可能性もある」等と述べたというが、これは明らかに脅迫である。しかも事実無根の抽象でもある。
「旭日旗問題」はわずか8年前に韓国が始めたプロパガンダ
そもそもこの「旭日旗問題」というのは、「韓国による事実無根の旭日旗中傷、国際的名誉毀損活動問題」である。もっといえば、韓国がつい最近の2011年に開始した、自国の日本人ヘイト活動をごまかすためのプロパガンダとも言える。
事の発端は、2011年のサッカー日韓戦で、ゴールを決めた韓国の奇誠庸(キ・ソンヨン)という選手が、猿の真似をするジェスチャーで日本を挑発した事件だった。(余談だが、西洋人によるアジア人蔑視の『猿』という表現を、なぜ韓国人が日本人に対して使うのかは理解不能である)
この行動に対して海外メディアから「韓国人が人種差別パフォーマンスを行った」と批判され始めると、奇誠庸(キ・ソンヨン)は「スタジアムにあった旭日旗が目に入って、怒りで我を忘れた。なぜならあれは戦犯旗だからだ」等と苦しい言い訳をした。するとなんと韓国人がすべてこれに乗っかって、この嘘を正当化するべく旭日旗に対するサイバー言論攻撃を始めたのだ。実に荒唐無稽で、書いていても信じがたいことだが、これが事実なのだから恐ろしい。
日本は、今後も旭日旗に対する一切の中傷について、公式に反論、説明をする努力をしていくべきだろう。政府も、遅まきながら外務省から旭日旗に関する見解と説明がPDFで配布されているが、これを2011年の時点でしっかりと行なって韓国の妄動を潰しておけば、ここまで問題が広がらなかったのでは、と思うと悔やまれる。
また、旭日旗の成り立ちや意義を説明するのも結構だが、韓国がなぜ2011年になって、突然旭日旗の問題を言い立て始めたのかも、しっかり説明しないと、反論したことにはならない。ここに触れずに済まそうとするのは外務省の事なかれ主義の表れだ。韓国が二度と旭日旗に対する中傷をしないようにしないと、この問題の真の解決はない。
コメント、ネットの反応
来なけりゃいいじゃん
韓国のテロ予告きますたー
そうなるよな、これどう見ても。
我々の要求を飲め!さもないとどうなるか分からんぞ!と
そやな。来れないな。さようなら。
文句はウソ吐きキヨンソンに言え
韓国ボイコットだから関係ないじゃんw
え、まさか来るつもり?日本製のスポーツ用品使う親日派スポーツ選手は逮捕しろよ
大会側が公式に旭日旗をあげることなどない
だが日本では旭日旗を上げること自体は犯罪行為ではない
見て感情的になって暴力を振るう可能性を自分に感じているのなら、日本にこないでくれとしか言いようがない
いつから戦犯旗なんて言葉ができたんですか?
えっ??2010年から!??
戦後60年以上も問題なく使われてきたのに、2010年から急に戦犯旗になったんですか!?
不思議ですねぇ
そもそも戦ってもなければ勝ってもない雑魚が、日本を戦犯呼ばわりする資格はないんだよなあ
あいつらその意味わかってんだろうか