いや、それにしても、この日刊ヒュンダイのコラムには笑っちゃいましたね。
『安倍総理は“北朝鮮”呼称を止めるべき』
別に、正式名称を使う必要はない。単に「朝鮮」でよい。普通、短縮する場合、そこに「北」などの別の言葉を加えることはないからだ。
そもそも北朝鮮は、南朝鮮という国名があって初めて成立する呼称でもある。かつて西ドイツがあって東ドイツがあった。しかし日本では南朝鮮とは呼ばず、韓国と呼ぶ。南がなければ北はない。常識だ。
南北Koreaを使う英語でも、例えばトランプ大統領はDPRK(Democratic People’s Republic of Korea)という朝鮮民主主義人民共和国の英語の短縮形を使うことが多い。暴言で有名なトランプ大統領以下のことを我々がやっていることは知っておいた方がいい。
「そもそも北朝鮮は、南朝鮮という国名があって初めて成立する呼称でもある。 南がなければ北はない。常識だ。 」
そうか、なるほど確かにそのとおりだ。英語だと「North Korea& South Korea」なのに、「北朝鮮と韓国」という非対称性は、私も気になっていた。よし、このコラムの筆者の言う通り、これからは韓国ではなく南朝鮮と呼ぼう!なんてね。
このコラムの作者が言っているように、トランプ大統領がわざわざDPRKなんて言っているとしたら、それはある種の皮肉なんじゃないのか? だって考えても見よ、あの異形の独裁国家のどこに、民主主義や共和制があるのだ?
それに、トランプ大統領は普通に「North Korea」と言っている。だってどう考えてもそれが普通でわかりやすい国名呼称だからだ。
Just spoke to Prime Minister Abe of Japan concerning North Korea and Trade. Very good conversation!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) May 6, 2019
しかし、日本でもかつて「北朝鮮」とうかつに口にできない空気があった。テレビのニュースでも、わざわざ「北朝鮮… 朝鮮民主主義人民共和国 は」と言っていた。あれには理由があって、「北朝鮮」と一言で呼ぼうものなら、当時裏社会に最大の権勢を誇っていた朝鮮総連が、動員をかけて暴力的な恫喝をマスコミに対して仕掛けていたのだ。
ここで例の「TBS窓際社員の独り言」を思い出されたい。
TBS窓際放送局社員の独り言
“ウチの局がこんなになってしまった経緯” をお話しましょう。(1)1960年代~
テレビ放送が始まってまもなくの頃、放送中のちょっとした言葉づかいの問題 (例えば「朝鮮民主人民共和国」を“北朝鮮”と呼んでしまった、など)に対して、 朝鮮総連から会社及び経営幹部の自宅に対して脅迫に近い抗議行動が繰り返される。
抗議行動に対する「手打ち」として、採用枠に“在日枠”が密かに設けられる。
総連幹部の子弟を中心に入社試験無し(カタチだけの面接)での採用が毎年続く。
在日枠の密約を所轄官庁に対して内密にしてもらうよう局側から総連に 「お願い」をしてさらに弱みを握られるなど、素人のような甘い対応で身動きがとれなくなっていく。(2)1970年代~
政府を叩きさえすれば世論が喝采する狂った時代。
在日社員の「反日番組」を「権力に対するペンの戦い」「調査報道」と勘違いした経営幹部が社内で在日を積極登用。「日本人社員と在日社員に昇進の差別があってはならない」などと理想論を述べたのは良かったが、結果を見れば昇進差別をしなかったのは甘い日本人幹部だけで、課長、部長と昇進した在日社員は、帰化した在日二世を理不尽なまでに優遇する逆差別人事を徹底。異を唱えた日本人社員は徹底的にマークされ、営業や総務など番組制作の第一線から退けられる。(3)1980年代~90年代
昇進した在日社員が主要な報道番組のプロデューサーや報道局長など、 決定的なポストを占める。某サヨク週刊誌の在日編集長(筑紫哲也)をキャスターに迎えた ニュース23の番組が学生時代に学生運動に没頭した団塊の世代の視聴者の支持により 高い視聴率を得る。
1989年の参議院議員選挙では「土井社会党」「マドンナブーム」を「消費税反対キャンペーン」 で徹底的に援護。
宇野総理のスキャンダルを連日報道し社会党党首を徹底して 「おたかさん」と呼ぶなど、あからさまな社会党支持。 社会党が地すべり的な勝利。「山が動いた」と感動の報道。(4)1990年代~2000年代
これが民主党の正体だ / TBS窓際放送局社員の独り言 | 朱雀式ニュース
偏向報道、捏造報道、取材情報を特定の勢力に提供するなど、 報道機関として存在を否定されかねない不祥事が続発。
ウチと同様に「左翼的」と呼ばれる朝日新聞、系列のテレビ朝日が、 どちらかといえば「北京の意」を汲んだ報道が多く、その手法が良くも悪くも緻密で計算高い のに対して、ウチの場合、この時期に発生した数多くのトラブルは、ほとんどすべてが 朝鮮半島絡み。
不祥事の内容も、テロを実行した朝鮮カルトの手伝いをしたオウム事件を筆頭に、 粗雑で行き当たりばったり。
バブル崩壊以降の景気低迷で、ただでさえ厳しい広告収入 が、 「サラ金」と「パチンコ」に大きく依存。まさに、在日朝鮮人の資金で在日朝鮮人が 運営しているのがウチの放送局。
2005年以降は、もっと露骨なカタチで在日のスターを「作り上げる」ような番組制作が 為されると思う。
日本を、二度とあんな暗黒の時代にしてはいけない。
南北朝鮮人に、日本を裏からいいように操られて、国際社会ではいいように利用されて、カネと謝罪を引き出すサンドバック型ATMされたような屈辱を、私達の次の世代にまで背負わせてはいけない
2005年以降は、もっと露骨なカタチで在日のスターを「作り上げる」ような番組制作が 為されると思う。
テレビ、雑誌等、メディアを見てみれば、この無名のTBS社員の予言は、15年経った今でも、現在進行系で策謀されていることが分かる。気を抜くな、日本人よ!
コメント、ネットの反応
英語だって普通は単純に「ノースコリア」「サウスコリア」だよ
新ソ連はないのに、旧ソ連。