中国による尖閣への侵入が連日発生 中国「日本の漁船が中国領海にいたので警告追尾した」と完全に逆転の正当化を許してはならない!

支那

テレビニュースでは、連日のコロナ禍報道で目立たなくなっているが、チャイナ公船による尖閣周辺への領海侵入が止まらない。今年10回目となる今回は、なんと8日から3日連続での領海侵犯だ。第11管区海上保安本部が10日、発表した。

海保によると、創業中の日本の漁船1隻に対し、チャイナ船2隻が接近しているため、これらに領海から退去するよう警告し、漁船の周囲に巡視船を配備して安全を確保したとのこと。

また同じく海保によると、領海外側にある接続水域でも、チャイナ海警局の別の船2隻が航行しており、うち1隻は機関砲のようなものを搭載していたという。

チャイナの完全逆ギレ反論

もちろん日本はこれに対してチャイナ政府に抗議をしたが、チャイナ外務省の報道官は11日、「日本漁船が中国の領海で違法に操業していたもので、海警局が追尾して警告した。日本側には新たな争いごとを作り出さないよう自制を求める」「釣魚島の海域を巡航することは中国側の固有の権利だ」などといけしゃあしゃあと妄言を放って逆に抗議してきたのだ。

日本の漁船が「侵入」してきたからチャイナの公船が警告をした?  怒りを通り越して呆れるほかない。歴史的にも現実的にも、国際法上明らかに日本の領土である尖閣諸島周辺を侵犯しておいて、「ここはチャイナの領海だからだ」と堂々と言い放つ。戦後70年、日本も舐められたものである。

以前は、尖閣周辺は日本の領海であることを知りつつ、だからこそ探りを入れるように少しずつ侵入しては離脱、を繰り返してきた。しかし、これに対して日本の政治がなんら有効な手を打たなかったために、チャイナは少しずつ歩幅を広げてきたのだ。

「国賓としてお越しください」では舐められて当たり前

極め付きは、安倍首相だ。連日のように、尖閣諸島周辺に対してチャイナ船が領海侵犯を繰り返していたにもかかわらず、「両国関係は完全に正常になった」などとのたまい、「両国関係をさらに進展させたい」と言って、あろうことか侵略国家の首領、習近平主席を日本に国賓として招こうとしたのだ。幸い、コロナ禍によって国賓の件は沙汰止みとなったが、領海侵入を常習犯として繰り返しているのに「両国関係は正常」などと宣言すれば、舐められるに決まっているではないか。

チャイナは、日本が半歩譲れば一歩踏み込み、一歩譲れば一歩半踏み込んでくるような国だ。チャイナは、もはやほとんどこの領土を手中に収めたような気分でいることだろう。あとはアメリカの出方を伺っているだけ、という段階だ。

この問題で政府を攻撃する野党はいないのか?

領土、領海は国家の魂であり、先人たちが文字通り血をもって勝ち取り、護ってきたものだ。現世に生きる私達には、それを守る責務がある。

野党も、桜だのモリカケだの検察庁法だので政府を攻撃しているヒマがあったら、
「なんで尖閣周辺への中国による領海侵犯を許しているんだ!」
「領海侵犯している国の主席を国賓で招待するなんて、正気か!」
と首相を攻めれば、支持率も爆上げだと思われるのだが、どの野党もこれをしない。

国を愛する心に右派も左派もないはずなのだが、日本には「国を愛する左翼」がいないからだろう。日本にいる左派は、「政府与党を攻撃すること」と「日本的なものを否定すること」が結びついている、ただの「反日サヨク」だけだからである。

(文・櫻木)

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コメント、ネットの反応

  1. マスコミは何も言わない。
    なめられたものだ。

  2. コロナの中国批判を分散させる為にあの手この手で仕掛けてくるよ
    今後も

  3. 安倍「中国の皆様、是非とも日本にお越しください」
    麻生「コロナ?ただの風邪だろ?」
    二階「中国にお礼を」

    自民党は保守を気取っているが本質は左翼

  4. まあ北方領土交渉でのアベノヘタレ見たらこうなるわなw
    無能安倍では世界からナメられるだけ

  5. 俺のものは俺のもの、他人の物も、俺のもの。
    この根性は共産党政権がつぶれても未来永劫続く。
    半島といい大陸といい厄介な隣人だ。

  6. 近い将来中国が欧米から総スカンされたら日本は中国と欧米の間をとり持つために奔走するよ
    残念ながらそういう政府だからなこの国は

  7. 漁船の乗組員って沖縄県民だろ?
    沖縄県知事はなぜダンマリなの?
    県民が命の危険にさらされてるのに
    なんで厳しく抗議しないの?

  8. 近未来予測:
    なんでもありの中国は、コロナ騒動が一段落した際、日本にすり寄ってくるのは確実だ。
    なぜなら、天安門事件で世界から反発された中国を「天皇訪中」などという最悪の免罪をやったのが日本だからだ。
     二階や経団連などの売国政財界・マスゴミが反応し、一気に中国歓迎ムードを必死で演出するだろう。
    これだけ中国に傾斜して痛い目にあっている日本の産業界だが、
    日本国民がコロナショックで大打撃をうけ、中国に対する<損害賠償>を求める必要がある中で
    売国奴どもは日本国民をまたも裏切るだろう。

記者プロフィール

櫻木

在野のコラムニスト。1975年生まれ。大東亜戦争の戦地の取材をライフワークとしており、台湾やインドネシアとの親交が深い。

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