有田芳生議員が「渋谷クルド人抗議デモ」の舞台裏を暴露

社会

なぜか立憲民主党の有田芳生議員が、クルド人活動家の悪辣な手口をツイッター上に晒し上げていることが話題になっている。

先日、アメリカのアンティファ暴動に呼応した日本での謀略デモ、クルド人による運動を取り上げたが、そこで次のように述べていた。

「事件からデモまでの手際が良すぎるのもおかしい。当初から、警察を挑発して抵抗して拘束させ、抗議活動を起こすつもりだったのではないか、という見方もある。そしてそれはクルド人が計画したものではなく、背後に計画したものがいるのだろう。」

すると有田”スターリン”芳生先生が、警視庁に聞き込みを行って、その手口を公開して答え合わせをしてくれたのだ。

◎ 警視庁渋谷署警察官によるクルド人職務質問(5月22日)問題。警察庁に映像前後の事実確認を行いました。
パトカーを急速度で追い越しウインカーを出さず車線変更する車がいた。
② 道交法違反の疑い(合図不履行)があるので追いかけて停車させた。運転免許証の提示を求めたが急発進
③ 追いかけて停車させ再び免許証の提示を求めたが出さず。
④ 当該人物(車内には2人)は車を降りたが逃げようとした
⑤ 交通量が多く、渋滞が起き、危険な状況だったので身柄を捕捉。
免許証を持っていなかったので指導警告して解放した。
⑦ クルド人だったことは報道で知った。(以上)

黒塗りのBMWがパトカーを急速度で追い越して挑発し、免許も提示せず逃走しようとする外人がいて、警察が拘束しないわけがない。やはり当初から、警察に拘束させ、あわよくば手を出させて負傷して、それを針小棒大に騒ぎ立てて「人種差別の抗議デモ」に仕立てるつもりだったのだ。

警察官の対応には何ら問題ないことがわかった。いや、免許不携帯なのに開放してはいけないのでははないか。むしろ手ぬるいと批判を受けねばならぬくらいである。

しかし有田議員が、なぜこのようなことをしたのだろうか。有田議員といえば、日本版アンティファ(旧しばき隊、CRAC)らと親交があり、むしろ彼らの側に立ってデモを養護して体制批判でもしそうなところだ。

(参考画像:アンティファのうちわを手に微笑む有田議員)

(参考画像:今回の抗議デモにも深く関わったクルド人活動家と手を取り合う有田議員はじめ民主党の面々)

もしかすると、手を組んでいるときは、まさかアンティファ(しばき隊)がそこまで筋の悪いものとは思っていなかったのかもしれない。数日前に、アメリカのトランプ大統領からアンティファがテロ組織認定を受けたので、慌てて掌返しをしたというわけだ。左翼活動家、民主党系議員の変わり身の速さだけはすごいものがある。

自分の主張の役に立ちそうなときだけは利用して、いざ自分の立場まで危うくなりそうになったら、あっさりとトカゲのしっぽのように切り離す。ヤクザも真っ青の利己主義である。

(文・櫻木)

↓警察がこのような不逞外国人を取り締まるのは当然…むしろもっと厳しく、と思う方は応援の一票を!

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コメント、ネットの反応

  1. 解放したとだけあるので、違反切符くらいは切ってると思いますよ。
    普通は切符切られて解放ですから、いちいち書いてないだけだと愚考します。

    • 成程それもそうですね。

  2. かつてドイツはファシズムと共産主義の2択でファシズムを取った
    有田さんは共産党を除名されて、今はアンティファ   今でも共産党が恋しい爺なんだよw

  3. 免許証を持ってなかったら指導で解放?

    なにこれ?外国人だから?
    日本人だったら逮捕されんじゃね?

  4. 免許不携帯単体で切符処理はやらんな。( ・ω・)
    現職時代だが、何らかの交通違反で不携帯が判明しても不携帯は警告のみにしてた。

  5. 結局こうした事が重なって偏見を持たれる様になるだけなのにね。
    クルド人が国家を持てないのもこうした遵法精神がないからだろ
    って言われてしまうだけだろうな。
    そもそもクルド人でも統一的な組織ってあるのか。

記者プロフィール

櫻木

在野のコラムニスト。1975年生まれ。大東亜戦争の戦地の取材をライフワークとしており、台湾やインドネシアとの親交が深い。

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