有名慰安婦の李容洙が実は慰安婦でなかったと団体が暴露！　李容洙は抗議集会を「憎悪だけ」と批判…　日本もこの機を逃さず国際社会に真実を訴えよ

韓国の戦地娼婦、いわゆる慰安婦団体が内輪もめで揺れている。

事の発端は、元慰安婦として国内外で政治的発言やパフォーマンスを続けてきた李容洙（り・ようしゅ）（イ・ヨンス）が、支援団体を「寄付で集めた金が被害者のために使われたことがなく、どこに使われたのか知らない」と批判し、ソウルの日本大使館前で毎週水曜に開かれている抗議集会についても「憎悪と傷だけを教えている。なくすべきだ。今後は参加しない」と正論をぶち上げ、韓国国内で大騒動になっている。

李容洙（り・ようしゅ）は慰安婦ではなかったと暴露

批判された団体側の代表で、今回の総選挙で共に市民党の比例代表として当選した尹美香（い・びこう）は、「（30年前に）李さんと最初に電話で話したときは『（慰安婦だったのは）わたしではなくわたしの友人が…』と言っていた」と反論している。飼い犬に手を噛まれるような気分にでもなったのか、これまで神輿として担いできたドル箱女優が、実は慰安婦ではなかった、と暴露してしまったのだ。30年間の活動や証言の信憑性がどうなる、とか考えなかったのだろうか。尹美香（い・びこう）は、自ら自分たちの活動が日本を貶めるために嘘で塗り固めた政治的キャンペーンだったことを白日のもとにさらしてしまった。

嘘つきと嘘つきの罵り合いは泥沼の様相を呈しているが、日本もこの期を逃さず手を打つべきだ。

日本は今こそ真実を叫ぶべき

現在日本は、あくまでも「慰安婦合意を誠実に履行するように」と韓国に求める立場を崩していない。あの合意は、「日本は責務を果たした。次は韓国の番だ」とボールを渡して部分的に日本が優位に立つ効果はあった。しかしその合意内容はというと、結局の所、慰安婦合意の中身は

・日本軍が奴隷狩りをして婦女子を性奴隷として使役した
・日本はそのことを反省し、賠償金を払う
・だから韓国もこの問題を蒸し返さないようにする

という内容でしかない。（もちろん文面、表現は違うが、国際的客観的に見るとこのようにしか見えない。

慰安婦問題日韓合意 - Wikipedia

ja.wikipedia.org

これでは、韓国がいくら合意の不履行や国際的告げ口外交を続けても、「被害国として感情的に許せないのだろうな」「日本も金を払ったとはいえ性奴隷とはひどい話だ」と、「どっちもどっち」にしか見られないのだ。

日本は今こそ、悪名高き河野談話を否定し、
「慰安婦は存在したが当時は普通に存在していた戦地娼婦だった」
「日本軍は人狩り、強制連行などしていない」
「日本国内の反日メディアと活動家が結託して流布した虚報が元になっている」
という3点を、繰り返し、粘り強く、声を大にして国際社会に訴えていくべきだろう。

韓国に対しても、「日本を貶めるために嘘をつくのをやめろ」と厳しく求めていかなくてはならない。「言いたいなら勝手に言わせておけ」という「大人の対応」では、この30年というもの、状況は悪化する一方だったのだから。

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