フジTVバイキングが悪質デマ「トランプ大統領おもてなし予算は2000~2500億円」実際は2~3千万円と判明!

アメリカ

フジテレビ系の情報バラエティ『バイキング』で、悪質なデマが流布された。

27日放送で、国賓待遇で来日したトランプ大統領の日本政府の負担額(おもてなしに掛かった費用)について取りざたされると、スタジオではコメンテーターの東国原英夫氏が「2000から2500億円と言われている」と語った。

これに対してスタジオでは政府に対する疑問と批判の反応が相次いだが、そもそもあの4日間で2000億円もの膨大な費用が必要となるわけもない。

恐らく、同じように「そんなに費用がかかっている!」と批判したいがために、何某民主党の議員が、国賓の接遇費用について質問をし、外務省から公式回答が出ている。

立憲民主党・高井崇志
「国賓としてのトランプ大統領の来日に掛かった費用は?」

外務省
「ただ今、清算中で所要額を申し上げるのは困難な状況ではございますが、過去の実績で1件あたり2~3千万円程度」

そもそも以前より、国賓待遇一件につき2,500万円というのは、外務省が公式見解として出している原則だ。

2,000万と2,000億とでは、完全に桁が違う。2,000億もと言えば、東国原氏が県知事を務めた宮崎県の年間予算の実に1/3にあたる。そんな巨額を4日間に一気に投じたら、景気浮揚してしまいそうだ。

『バイキング』は、この悪質なデマについて後日ちゃんと訂正と謝罪をしたのだろうか? えてしてこういう情報は、センセーショナルな一次情報のみが拡散し、それが間違いだったとしても、後からの訂正情報はほとんど届かない。

政権批判のためなら、放送法の定める政治的公平性すらかなぐり捨てて、デマでも批判の材料にするテレビ局のプロパガンダ体質をこそ、とげんかせんといかんのではないか!?

(文・櫻木)

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コメント、ネットの反応

  1. これ悪質だよなー
    2500億もかかるわけないだろ
    こんだけスタジオに雁首揃えておいて、誰か気づけよ

記者プロフィール

櫻木

在野のコラムニスト。1975年生まれ。大東亜戦争の戦地の取材をライフワークとしており、台湾やインドネシアとの親交が深い。

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